コロナ禍に40代夫婦が二世帯住宅を建てる記録

40代共働き夫婦による、はじめての家作りの記録です

インタビューを受ける 当日

インタビューは2022年6月でした。

この時点で家を作ろうと計画してから半年が経過していました。結構急いで頑張ったのですが、月日の経つのはあっという間です。

 

インタビューは1時間から1時間30分。自宅を訪問してもらい、荷物の量など細かいところまで見てもらいます。荷物の量によって収納のスペースなどを検討してもらうためです。

私たちは今、都内の1LDK 住まい。ここがLでここがDなのか!という激狭の1LDKです。そこにかれこれ15年も住んでいるので、荷物が少ない。

一つ買ったら一つ捨てる、を徹底してきたので、服も少ない。

事前に資料も送っていたので、インタビューもスムーズに進みました。

 

後日、実家へのインタビュー。心配なので私も有休を取得して立ち会います。両親はこだわり少なめで(私たちに気を遣っているのかもしれませんが・・・)、あまり要望はありませんでした。そこからは日頃の暮らしぶりを工務店の方が質問してくれて、両親の意思を引き出してくれました。

問題は荷物の量です。私が独立してからは、私の部屋にも両親の荷物が溢れ・・・相当な量に。全てを新居に入れることはできないので収納スペースは多めにとってもらいながらも、整理してもらうことが前提であるという話をしてもらいました。

この荷物の整理は本当に大変でした。