コロナ禍に40代夫婦が二世帯住宅を建てる記録

40代共働き夫婦による、はじめての家作りの記録です

インタビューを受ける 事前準備

工務店を決めたところで、インタビューを受けることになりました。

今回は二世帯住宅ですので、工務店の方が

●両親の家

●私たち夫婦の家

をそれぞれ訪問し、「どんな家にしたいのか」「どんな暮らし方なのか」「荷物の量」などを確認してくれます。

 

両親には10年前に「二世帯住宅を検討している」と伝えて以来です。「検討に10年かかりましたがすみません」ということで話をしました。とても喜んでくれましたが、このあと、家の建て替えというのがこんなに大変でお金もかかるのか、ということを日々実感していくことになります・・・

 

私たち夫婦はインタビュー前に、自分たちの家のイメージを資料にして工務店に送りました。

資料には

●家族それぞれの自己紹介(趣味や休日の過ごし方など)

●必要な部屋(在宅勤務のため書斎がほしい、など)

●それぞれの部屋に希望する仕様(トイレに窓が欲しい、など)

●好きなテイストやイメージが分かる写真(SNSで好みのイメージを集めてどんどん貼り付けました)

インタビューだけではうまく伝えられないと思ったので、事前に自分たちが想像している家や好みのテイストをできるだけ資料の中で伝えられるよう意識しました。

 

当日は事前に送付した資料を見ながら、工務店の人が質問をしてくれたので、作って良かったと思います。