コロナ禍に40代夫婦が二世帯住宅を建てる記録

40代共働き夫婦による、はじめての家作りの記録です

工務店 決めたポイント

最終的にA工務店に決めた私たち。

30年以上前とはいえ、以前に実家を建ててもらった工務店です。無垢の木を使った自然を活かした家づくりが、私たちの志向と合いました。

そして予算的にも想定していた範囲であったこと。

家のことも両親のことも知っていて信頼できること。

そんなところが決めたポイントでした。

 

他の工務店もそれぞれに魅力的でしたが

・あまり性格が合わなそうと感じた(あと・・・余計なお世話ですがすごく忙しそうで顔色が悪かったので、ちょっと健康面が心配に。)

・予算よりも高くなりそうだった

コスパは良いが、細部を見ると少しチープに感じる部分があった

というところで最終的に選びませんでした。

 

「信頼できること」は工務店を決めた当初はそこまで気にしていなかったのですが、今家づくりを進めていると、これが最も大切なポイントのように感じます。

家づくりは1年〜2年を費やして行うプロジェクトです。工務店は一緒に仕事をする仲間と考えて「この人と一緒に働きたいかどうか」という気持ちで選ぶのが良いと思います。

想定外のことが起きたり問題が発生したりしたときにも、一緒に問題を解決していける、信頼できるパートナーになってもらえるような工務店と巡り会えれば、とても心強いです。

 

この時点で両親にはまだ具体的な話をしていませんでした。今回、我々夫婦の自己資金のみで家を建てようと思っていたので、両親には工務店が決まってから話をしました。